悪臭の原因 【水道関連】
まず、どこから臭いますか?
悪臭の原因で一番多いのは、下水管から上がってくる臭気なのです。
キッチン(台所)の悪臭などは、食べ物カスや夏場に雑菌の繁殖が促進された事が原因による場合もありますが、その他の設備近辺の悪臭では、防臭処理の不具合によることが圧倒的に多いように見受けられます。
その他、管内部にへばりついたヘドロが原因になっている事もあります。
よく排水管の高圧洗浄を行った後に、悪臭が消えたとおっしゃって頂くことがありますが、この場合は臭いの元であるヘドロがなくなったことにより、臭気が消えたケースなのです。
また、豪雨時などは、下水道の空気が激しく動くために、下水本管の臭気が室内まで及ぶ場合もあります。
悪臭除去で大切なことは三つです。
・防臭処理をしっかりすること。
・排水管内を綺麗にすることです。
・食べ物カスなどを流さないようにすること。
どうしても、悪臭が気になる場合は、水道水を悪臭してい箇所の排水管に水道水を約15分流し続けることです。水の洗浄作用で悪臭がなくなるケースも多々見受けられます。それでも、ダメなケースは、水道業者に調査依頼をオススメします。また、夏場ですと、水道水を流し続けることによって悪臭改善することがありますので、当社に相談があった場合は、上記の通り、対処方法をご紹介しています。
悪臭関連の説明:[
汚水の悪臭] [
お風呂場の悪臭]
排水溝からの臭いを防ぐには
排水溝の臭いは配管の奥から急に漂うように感じるものの原因は複数が重なりやすくそのため最短で効く対処と再発しにくい整え方を同時に進めるのが要点です。臭いの多くは封水と呼ばれる排水トラップ内の水がふたの役目を果たせず下水側の空気が上がることで起きますが乾燥しやすい季節や長期間の不使用が続くと水位が下がりやすくところが使用頻度が高い家庭でも換気扇や気圧差で封水が引っ張られたり排水の勢いで封水が乱れたりすると臭いが出ることがあります。そこで最初に確認したいのは水をしばらく流して臭いが弱まるかどうかであり弱まるなら封水切れが中心と考えられるのでコップ数杯の水をゆっくり注いでから数分置きその後に少量の水を流して封水を安定させます。けれども水を流しても臭いが残る場合は汚れが分解して発生するガスやぬめりが原因になりやすくつまり目に見える部分だけでなく排水口周辺の付着物を落としつつ配管入口の汚れも緩める必要があります。掃除は安全性を優先しつつ効果を積み上げるとよくそのため手袋を着けて換気しつつ排水口のフタやゴミ受けを外して髪の毛や食材くずを取り除き次に中性洗剤でブラシ洗いをしてからぬるま湯で流します。そのうえでぬめり臭が強いときは重曹を排水口周りに振り入れてしばらく置きその後に少量の酢を注ぐと発泡で汚れが浮きやすくなるので最後にぬるま湯で流して仕上げますが熱湯を勢いよく流すと樹脂配管を傷める場合があるため温度は控えめにして流量も急に増やさないのが無難です。また台所は油分が主因になりやすく油が冷えて固まりやすいので調理後のフライパンや皿の油は紙で拭き取ってから洗うようにすると負担が減りその結果として臭い戻りも起きにくくなります。一方で浴室や洗面は皮脂や石けんかすや髪の毛が絡みやすく排水の流れが鈍ると停滞臭が強くなるためヘアキャッチャーを細かい目のものに替えつつ毎日捨てる習慣を作ると効果が続きやすいです。なお排水口の周辺を整えても臭いが続くときはトラップ構造の不具合や接続部の隙間が疑われるのでS字やP字のトラップが外れかけていないかを確認しつつパッキンの劣化やナットの緩みがあれば締め直しや交換を検討しますが水漏れがある状態で締め込みを強めると逆効果になることもあるため工具が不慣れなら無理をしない判断も大切です。そしてマンションなどで一斉に臭う場合は通気の問題や共用配管の影響もあり得るので自宅の対処で改善が乏しいなら管理側に相談し調査の手配を進めるほうが早いことがあります。再発予防は封水を切らさない工夫と汚れをためない流し方が軸になりそのため長期外出前は各排水口に水を流しておき戻ったら再度流しつつ乾燥しやすい場所には封水蒸発を抑えるキャップを使うのも手です。ただし完全に密閉すると排水の流れに影響する場合があるので製品の注意に従いそして異常なゴボゴボ音が出るなら外して様子を見るほうが安全です。加えてに代えて言うなら市販の酵素系クリーナーなどは定期的に使うと臭いの元になる有機汚れを分解しやすい反面で塩素系と酸性を同時に使うのは危険なので用語としての混用禁止を守り使用間隔も空けます。こうして封水の維持と清掃と生活習慣を組み合わせれば多くの家庭で排水溝の臭いは抑えられますがそれでも短期間で再発する場合や水の流れが明らかに悪い場合は詰まりが進行している可能性があるため早めに専門業者へ点検を依頼するのが結果的に費用と手間を減らします。