MYM水栓修理可否の現実的判断基準

中部マリン水道サービス

株式会社喜多村合金製作所(MYM)について

喜多村合金製作所とマリン水道サービス(当社)とは、
異なる他社で一切関連がありません。


平成20年2月末日に水栓金具メーカー の MYM(株式会社喜多村合金製作所)は、事業撤退しました。つまり、廃業(倒産)したと言うことです。


当社では、MYM製品の水漏れなどのトラブルは、修理受付だけ行っています。

(重要) MYM製の 部品 及び 部品在庫 についてのお問合せ(電話・メール)は、一切受付けていません。


MYMの水栓金具は、極めてオリジナル性が高く他社メーカーの製品に交換することができないことがあります。このようなオリジナルブランド商品をはじめ、サンウェーブ、クリナップ、 タカラスタンダードなどの国内のキッチン、洗面化粧台、浴室メーカーに大多数の水栓金具をOEM供給してきていましたので、国内シェアーは相当なものと思われます。当然のことながら、アフターサービスや部品の需要はこれからも当分有るはずですし、メーカーとして、この需要に応えていかなければならない義務(製造物責任法)もありますので、同業の水栓金具メーカーの株式会社KVK にアフターサービスや部品供給事業が譲渡されています。しかし、MYM製品の部品は、KVK社が追加製造していませんので在庫が無くなり次第、修理不能となります。

基本的には、MYM製品(水栓金具など)についての問合せ先は、KVK社となる訳です。また、MYM(株式会社喜多村合金製作所)が廃業していることをしらない方が大多数いらしゃいます。インターネット上で何とかトラブルの解決策をみつけ出したいと思っているお客様もいると思いますので修理で困ったことがありましたら、直接KVK社に問い合わせてみるのが最善の策だといえます。
一般的にですが、MYM製品を修理業者に修理をお願いすると、数年しか使用してないのに製品交換を言われることが大多数です。これは、もしも、部品を交換して数ヶ月しか経過してないのに、偶発的に再発したときに同部品がないと言うことがありえますので、未然にトラブルを防ぐ為にも製品交換を提案される訳です。このことから、MYM製品の修理依頼するときは、KVK社にお願いすることが一番だといえるでしょう。


MYM製品については、修理受付だけ行っています。それ以外は、一切受付けていません。
修理依頼のご依頼は、[お問合せフォーム]から、ご依頼ください。
※ 修理依頼の問合せ以外は、一切返答を行いません。


MYM製品のお問い合わせフォームは、
下記バナー(画像)内容を読み同意してから押して下さい。


MYM製品の修理サービスについて

MYM製品の修理サービスを検討する際は修理できるかどうかよりも部品供給の現実と安全性と維持性を優先して判断することが重要であるが現在は「喜多村合金製作所」が事業撤退しているため純正部品の継続供給を前提にした修理は成立しにくく仮に一時的な代替部材で動作が戻ったとしても次の不具合で同じ対応が取れない可能性が高いので現場実務では基本的に製品交換を推奨する方針が合理的となる。なぜなら水栓の不具合はパッキンやカートリッジのような消耗部位だけで完結するとは限らず長期使用では本体内部の摩耗や腐食や固着が同時進行していることが多い一方で部品供給が断たれた環境では原因箇所を特定できても適合部品が確保できず修理中断や再訪の繰り返しになりやすく結果として出動費や工数が積み上がって交換より高くつく場合があるためである。また分解修理はリスクも大きく固着したナットや腐食したねじ部を無理に回すと本体破損や止水栓側の損傷を招き漏水が拡大して床下やキャビネット内に二次被害が広がることがあるので緊急時は応急止水と被害抑止を優先しその後は交換前提で最短復旧へつなぐ運用が安全である。そして交換提案を成立させるには既設条件の把握が要となり台付ワンホールやツーホールや壁付の別と取付穴径や芯々寸法や止水栓の状態や配管取り回しを確認し現行製品の仕様へ適合させるが旧MYMは現行規格と寸法が異なる機種もあるため単純交換が難しいと見える場合でも変換継手や補修プレートやフレキ更新で対応できるケースが多く施工者が現場で選択肢を整理して提示すれば交換への心理的障壁は下がる。加えて交換後は現行メーカー品となるため保証や修理受付や部材供給の見通しが立ち日常清掃や定期点検の運用も組みやすくなるので施主側の将来不安が減り結果としてクレームや緊急出動の頻度も抑えられる。修理サービスを依頼される場面では症状を整理して説明することが重要で漏水なら発生箇所と常時か吐水時のみかを確認し温度不良なら給湯側の供給状況と切替状態を確認し吐水不良ならストレーナ詰まりの有無を確認するが診断の結果がどこに向かっても部品供給が確保できない以上は恒久策として交換を提示し応急対応は必要最小限に留めることが実務の最適解となる。まとめるとMYM製品は「喜多村合金製作所」の事業撤退により部品供給を前提にした修理が困難であり安全性と費用対効果と将来の維持管理性を考えると製品交換を基本方針として現場では既設条件の確認と交換方法の選定と周辺部材の同時更新まで含めて提案することが最も確実な対応となる。


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