水廻りが招くアレルゲン条件

中部マリン水道サービス

質問

子供のアレルギー反応がものすごくひどくて、原因はダニとハウスダストだと診断されました。
宅内の掃除は、毎日綺麗にするようにハウスダストは防ぐようにしましたが、湿気はダニを発生させるといわれ、壁の湿気が気になります。こうした壁の湿気などの問題は、どういう業者さんを選んで依頼すればいいのでしょうか?夫に相談したら、リフォーム業者に頼めばいいといわれましたが、私にとっては、デザインなんかはどうでもよく、子供のアレルギーのため、「湿気だけ防げればいい」のです。どうしたらよいのでしょうか?

回答

現在の壁をリフォームすることによるものではなくて、現在の壁のまま「除湿・乾燥」させることも可能です。
部屋の乾燥には、高性能乾燥機を使用しておこないます。強力な乾燥能力に、除湿機能を合わせ持つ優れた特殊機材で、1台で除湿力を持続させます。また、部屋を乾燥させることで、カビの発生もなくなりますから、防カビの効果もあると言えます。
作業内容は、短時間で高熱をあてることで、建材やコンクリートがひび割れや劣化を起こさないにように、専門業者が3~7日間かけてゆっくりと乾燥させていきます。
特に、カビの臭いが気になるというような場合は、マイクロゲルを散布することで解決させます。マイクロゲルは非常に高い脱臭性・空気清浄化能力を持つ優れた産業用溶剤になっています。悪臭に作用すると同時に、除菌・防カビ・消毒効果も併せ持っています。アメリカで安全性試験(アメリカの第3機関で実施した結果)において、高い安全性と判定されています。体内に入っても毒性は特にありません。マイクロゲルの「除菌・防カビ」作用は、特に、子供を持つ家庭には、嬉しい効果になるかと思います。
お部屋の湿気がどれくらいあるか気になるというのでしたら、高性能水分率計を使って、壁やコンクリートなどに含まれる水分率を測定することができます。これにより、目視では確認できない、壁の裏側やコンクリートの中の水分量を測定することもできます。これらの作業は、すべて壁の裏側やコンクリートを破壊することなくおこなうことができるので、普段の生活や仕事に支障なく作業することができます。湿気のひどい壁を「乾かそう」と思っても、大きな面積の部分は素人にはなかなか乾かすことができないものです。自分で乾かしているうちにカビが発生したり、新しいトラブルが発生したりすることもありえます。濡れた壁をそのままにしておくと、建物の傷みの原因にもなりますので、早めの対策が必要になってきます。こうした「乾燥・除湿」や「消臭・除菌・防カビ」対策は、どのリフォーム業者でもおこなえるというものではありませんので、お近くのリフォーム業者他を調べて、対策をしてくれる業者さんを選ぶようにして下さい。

水廻りとアレルギーについての因果関係
水廻りとアレルギーの関係は原因が一つに決まる話ではなく体質や季節や住環境の条件が重なって症状が揺れやすいので因果関係が分かりにくいが水廻りは湿気が集まりやすく汚れも滞留しやすい場所であるため結果としてアレルゲンになり得る要素が増えやすいという点で注意が必要でありアレルギーの用語としてはアレルゲンや刺激物質や感作などを整理しながら住宅内のリスク要因を理解することが現実的である。一般に水廻りで問題になりやすいのはカビやダニ由来の物質であり浴室や洗面やキッチンで湿度が高い状態が続くとカビが繁殖しやすくなりその胞子や代謝物が空気中へ拡散して鼻炎や喘息の悪化に関与すると考えられているし換気が弱い住環境では壁内や床下へ湿気が回って見えない場所で増殖することもあるため臭いだけでなく結露や黒ずみや換気の弱さといった兆候を総合して判断する必要がある。とはいえカビが見えるから必ずアレルギー症状が出るという単純な因果ではなく個人差が大きいので症状が出る時期と場所を記録し掃除や換気を強めた期間に変化があるかを見ながら環境要因の寄与を推定するほうが適切であり医療的な診断が必要な場合は受診して検査結果と生活環境を照合することが望ましい。水廻りの漏水や湿気滞留があると建材が湿りダニが増えやすい条件が整うことがありダニは寝具が主因とされやすいが洗面所の収納や脱衣所のマットや浴室近接の床材が湿った状態だと局所的に繁殖しやすくなるため床が乾きにくい状況や収納内のこもり臭がある状況は見逃せないし放置するとカビとダニの双方が増えやすい。水廻りで使う洗浄剤や消臭剤も症状に関わることがあり皮膚のかぶれや気道の刺激として現れる場合はアレルギーというより刺激性の反応であることも多いが体感としては区別が難しいため使用後に目や喉が痛いなどの変化が出るなら換気を強め用法用量を守り香料の強い製品を避けるなど刺激低減を検討する必要があるし塩素系や酸性の併用は危険なので混用禁止という用語を理解して安全を優先するべきである。換気と乾燥は環境要因を減らす中心となり入浴後に水滴を残さないように壁や床を流してから水切りを行い換気扇を回して湿度を下げればカビの増殖条件を断ちやすくなるが換気扇のフィルターや吸込み口が汚れていると風量が落ちるので定期清掃もセットで考える必要があるし洗面やキッチンでも湯気が出る作業の後に換気を回し収納は詰め込み過ぎず空気が回る状態にすると乾きやすい。排水口や配管の汚れは悪臭の原因になるだけでなく微生物の増殖場所になりやすいので受け皿やヘアキャッチャーやトラップ周辺を清掃し封水を保つことで臭気と湿気の滞留を抑えやすくなるが漂う臭いが強いときは空間の汚れを覆い隠している可能性があるため芳香でごまかさず原因除去に寄せるほうが結果として刺激も減らしやすい。もし家族の中で特定の場所に入るとくしゃみや目のかゆみが増えるなどの傾向があるなら浴室や脱衣所のカビや結露や換気不足や床下点検口周辺の湿りを確認し漏水の可能性があれば早期に修繕することが重要であり軽微な漏水でも長期に続けばカビの温床となり得るので水滴の跡やクロスの浮きや床材の膨れといった兆候を見逃さないことが必要となる。結局のところ水廻りとアレルギーの因果関係は水廻りがアレルゲンの供給源になり得る環境条件を作りやすいという意味で成立しやすいが個人差と複合要因が大きいので住環境の湿気管理と清掃と漏水対策と刺激物質の低減を行いながら症状の変化を観察し必要に応じて医療と連携して判断することが現実的な向き合い方となる。


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