株式会社LIXIL

LIXIL

LIXILグループとは、建材・住宅設備機器の製造販売を中心とする日本最大の住生活産業グループ

「LIXIL」とは、「住」(LIVING)と「生活」(LIFE)から作られた造語です。
2010年4月に株式会社LIXILは、住生活グループ(現在:LIXILグループ)の統合的な営業戦略の立案を目的とする会社として設立しました。

住生活グループ(現・LIXILグループ)の業務運営を効率化するために商材ごとに分散していた事業子会社を統合し再編する方針となり、2011年4月にトステム株式会社を存続会社として、
・株式会社INAX
・新日軽株式会社
・東洋エクステリア株式会社
・株式会社LIXIL
上記の4社を吸収合併して、商号を株式会社LIXILに統一しました。
さらに、サンウエーブ工業株式会社の開発及び管理部門も統合されることになって、業界最大規模の企業が誕生しました。
また、各社が展開していた「トステム」・「INAX」・「新日軽」・「サンウエーブ」・「TOEX」は、統合後も株式会社LIXILが展開するブランド名として継続維持されています。
2012年8月からは、ブランドロゴとしてそのまま使用していましたが、各社のロゴマークを変更し、「LIXIL」ロゴの下にグレーの背景色と白文字で各ブランドのロゴを配したコンポジットロゴマークの使用を開始しました。
2013年2月からは、カタログ・広告プロモーション・梱包・梱包ラベル・マニュアル類(取扱説明書・施工説明書なども含む)・各種製品類・ビルサッシの一部製品にコンポジットロゴマークが表記されるようになった。